2013年8月12日月曜日
車高調整式サスペンション

本当は長々とひとつのエントリー丸々ノーマルの良さを書こうと思ったが、残念ながらそんな暇はなかった。一言で書けば、メーカーの想定通りの使い方をするなら純正が至高。だってさぁ、考えてもみてくださいよ。給料を貰って延々と自動車のことだけを考えてる人達が作ったものに、物理もロクに学んでないそこらへんの兄ちゃんがダメ出しして、その車両のことを死ぬほど突き詰めてるわけでもない中小企業の考えた部品を着けちゃうわけで。そんなものが良いものになる理由がひとつでもありますか?(いや、ない)  もちろん、何事にも例外はある。でも、例外は少ないからこそ「例外」なわけで、私を含む多くの一般人はそんな例外のことを気にする必要はないわけですよ。気にしたい人がいるなら、そんな人はいますぐ宝くじを買うべきだと思う、割と本気で。

ともあれ、車はトータルバランスなわけで、「シャコチョー入れてベタベタに下がって嬉しいれす」では済まない。元々あったストロークは? アライメントは? ジオメトリはどう変わった? ボディへの負荷は? そのサスあと何km持つの?&その車あと何万km乗るの? もう書いてて嫌にならないの? ……ということを延々と考えて処置できる、あるいはあと3,000kmで捨てる、なら別にいいが、私は残念ながらそのどちらでもない。長く乗りたいし、乗り心地は良いほうがいいし、ショックを使い捨てする趣味もない、ごく一般的な人間だ。そして、だからこそ結論は純正こそ至高、というふうになるわけだ。

さて、ではジャッキアップしようか。モノは中古のCUSCO ZERO-2E。前日までにバラして清掃しておいた。駐車場が斜面(しかも前後左右両方向)で砂利とかいう、世界で二番目に自動車整備に向かない場所なので、前後どちらかだけにウマをかけて作業する。下手うつと普通に死ぬので慎重に。輪留めx2、ウマx2、ガレージジャッキx1、パンタジャッキx1くらいで。

まあ、やり方はみんカラとかで。正直、ウマがけ以外は何てことなかった。ダウンサスのほうがサスコン使うだけ大変だったなぁ。

では、フロントから。

DSC05375

ショック出たー。

DSC05376

外したー。

DSC05377

ついたー。特になんてことはなかった。関係ないけど、ローターとハブが汚いな。もちろん、時間がないので知らないふり。

この後もう片方も交換して、ブッシュがかんでるところはゆるゆるのままでそろりと近所を1周後、ステアリングきって寝転んで1G締め。一応問題なくできたけど、トルクレンチが入らないところもあったので、また今度出入り先のピットでちゃんとやるつもり。

日をあらためてリア。

DSC05378

ショック出たー。

DSC05380

外れたー……と簡単に書いてるけど、いやあ苦労した。スタビリンクは外さずにできそうだったのでやってみたものの、知恵の輪が更に難しくなった。最後のほうは「おー、マルチリンク動きがすげー」とか思いながら3次元的にぐりぐり動かしてやっとこさ。

DSC05381

反面、つけるのは一瞬だった。楽すぎる。

あとは写真にはうつってないけど、リアの左アッパーのナットでお約束どおり悶絶。作業終わってから気付いたけど、RHTだったらRHTのカバーのほうからアクセスできそうだったなあ。まあ、次回試してみよう。

終了後、フロントと同じように1G締め。特に問題なし。車高はMAX上げでセットしたので、見た目はぜんぜん変わりなし。また後日。ちなみに走行距離は59,150km。

DSC05387

いやしかし、それにしても暑かったー……。

2013年8月2日金曜日
後輪駆動

Life Meets Speed!!の駆動方式のページに書いてあったFRが3%という数字。私の出入り先の駐車場で考えてみた。

DSC05354

おおまかに、うちの駐車場は100台ほど駐車されているんだけど、その中で独立懸架のFRはというと、

  • Z33
  • 180SX
  • ロードスターNC (私の)
  • マークⅡ (X110)

のわずか4台。普通から考えれば自動車好きがやや多い母集団なんだけど、それでもこれ(4%)か。一応、後輪駆動ということで、範囲を広めてみると、

  • C1500 (車軸懸架FR)
  • ミニキャブ (車軸懸架FR)
  • ビーゴ (車軸懸架・FRモデルあり・FRベースフルタイム4WD)
  • ジムニー (車軸懸架・FRベースパートタイム4WD)
  • バモス (車軸懸架MR)
  • ビート (独立懸架MR) / アクティ (車軸懸架MR)

で、ようやく1割(ビートとアクティは同一ドライバーなので)。ビーゴは外からじゃわからないけど4WDモデルくさい気もするんで、まあ1割いかないくらいなのかな。

まあ、特にオチはない。FFはダメか?と聞かれれば、全然そんなことはないと思うし。っていうか、FFでいいじゃん、十分じゃん、とも言える。でもなあ……以前、ジムニーの子がV6のFTOを中古で買おうとしてて、「これでFRなら完璧なんですけどねー」って言ってたことを思い出す。つまり、そーゆーことだと思う。

2013年7月30日火曜日
センターコンソール改造

iPodの配線が邪魔 → 配線は埋めれるけど、そもそもセンターコンソールにiPodが入らない → よし、じゃぁ、ぶった切ってしまえ。

ということで、みんカラを参考に、センターコンソールのカップホルダー部をぶった切って補強しまくってビニールレザー貼り。もちろん、配線も助手席下のヒューズからの接続に変更。

DSC05340

スッキリ。社外品も1.5万くらいであるんだけど、乗る人しか見えない部分だし、これで十分でしょ。

写真では携帯電話も入ってるけど、もちろん普段はiPodとか盗られてもいいものしか入れるつもりなし。NA/NBと違って、NCだとここには鍵がかからないしね。

2013年7月12日金曜日
ボーイミーツスポーツカー

DSC05310

先日、都合で京都から父が来訪。このブログの一番最初に書いてある通り、昔はマツダ党だった父だ。私が知っている限りでは、ファミリア、ルーチェ、ボンゴ、センティアを乗り継ぎ、その後は発売当時の初代セルシオ、そんで今は8ナンバーに乗っているらしい。NSXを吹っ飛ばした兄貴のこともあるし、正直、私は父がスポーツカーを好きではないと思っていた。乗り継いできた車も、全部ATだったしね。

だからこそ、私が「別にいい」と言うだろうと思いながらも差し出したキーを、父が黙って受け取った時には、心底驚いた。窮屈そうに乗り込んだ父に、クラッチスタートのことを伝え、エンジンスタート。RHTを開閉。「いやー、これ絶対クラッチ踏み忘れるな」とか言いながら、何だか表情は本当に楽しそうだ。厳格な父だったが、その表情は、甥っ子が新しいオモチャを手に入れた時のそれと、さほど変わりがないようにも見えた。

……まあ、翌日オープンで走ったら、乗り込んで10秒後に「これは夏はダメだな」って言われましたが。まさしくおっしゃる通りで。甥っ子のほうは、せいぜい10分くらいの道のりしか同乗しないので、最近はいつでも「開けてー!」って言うけど、これは年齢の差だな。

2013年6月13日木曜日
ミッションオイル交換

KC3S0078

半年乗り、さすがにミスシフトでのギア鳴りもしなくなったので、57,009kmで、ミッションオイル交換。多分穴の開き具合からしてアンダーカバーは取らずにやるのが正規の方法なんだろうけど、取り回しがめんどくさそうだったので、1枚だけ外して作業。銘柄はSUMICO GL5 75W-90(純正指定はGL4だったような)。ドレンボルト裏のマグネットにはもちろん鉄粉たっぷり。綺麗さっぱり掃除。

交換後のギアの入りはもう笑っちゃうほど滑らか。実際、走行中にスッと何の摩擦も感じさせずに入ってしまったときには、思わず笑ってしまった。走るのがますます楽しくなりそうだ。

2013年6月9日日曜日
初ロングドライブ

ドライバーがてら、150kmの高速道路(岡山まで)を往復で、ほぼ通しで5時間、ロングドライブ。

DSC05303

まあ、前車が腐っても欧州車の206だったんで、コーナリング命かつタイヤも万全とは全然言えないロードスターと比べてどうするんだ、という気もするんだけど。

直進安定性、これは許そう。ステアリングとか道路状態への反応が過敏すぎるけど、それは車の性格上仕方ないし、慣れれば大丈夫なレベルだ。肘置きもちゃんとあるしね(NA/NBにはない)。乗り心地、これも悪くない。跳ねることもないし、むしろ一般道より快適かもしれない。

ただ、もうロードノイズだけはどうしようもないRHTを閉めたままのNCロードスターで舗装の悪い高速道路を走り続ける地獄というのがあってもおかしくない。その地獄に落とされるくらいだったら、私は喜んで火あぶりにされるね。

もう、耳からダラダラと血を流しながらPAに停まり、たまらずオープンですよ。髪を切りに行くのがいつもより遅れていてパタパタするからクローズだったんだけど、オープンにすればこもってた音は全て上に逃げ、快適そのもの。やっぱりロードスターはオープンカーだから、開けなきゃ。今回もこのサイトのいつものパターンで締めくくりか、と思っていた――トンネルに入るまでは。3,000RPMで回っているエンジンも、エキゾーストも、BGMも、全ての音がトンネルの轟音でかき消される。かくて、私はオープンしたままのNCロードスターで舗装の悪い高速道路のトンネル内を走り続ける地獄というものもあることを知ったのです。

まあ、結局、行きはそのままオープンで、同乗者を乗せた帰りはクローズで速度抑え目で帰ったんだけど。岡山近くの高速道路や、そこにあるトンネルなら正直なんてことはなかったが、鳥取近くの結構古い道路になると……同乗者もやっぱり気になったみたい。

ということで結論:NCはツアラーじゃない。そして、それでいい

2013年5月13日月曜日
下回りスチーム

融雪剤の季節が終わったので、ざぶざぶと。問題になるような場所は特になし。綺麗なもんだ。

KC3S0076

そういえば、はじめてキャリパーが黒くなってるのに気付いたのはトヨタ系の元整備士さんだった。さすが。

Template Design: © 2007 Envy Inc.