2012年3月29日木曜日
大山ドライブ

地味な鳥取の、更に地味な西部の、地味な有名どころ、大山(「だいせん」と読む)周辺をドライブ。まだ雪が残ってるなあ。

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そうそう、25日くらいに走行距離90,000kmを突破。2年間で53,000kmだから、えー、1日平均72km……あれ?計算間違ってるのか?こんなに走ってないような。多分、おそらく。しかしまあ、2年間で使ったガソリン代、部品代とか考えると……軽く鬱になれる。

2012年3月17日土曜日
Mazda 787B

Unbelievable sound!

2012年3月14日水曜日
京都観光

11日~13日と京都へ。700kmくらい走って特段問題もなく。車のブログ見てるときに車が入っていない写真はわりとどうでもいいと思っていたので、簡潔に。

金地院の庭。

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金閣寺。

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高台寺周辺。

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伏見稲荷大社。

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嵐山。

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それにしても、タイヤ変えたいなあ。

2012年3月11日日曜日
言葉にならない

タイトル 「東日本大震災から1年」

本文「あの震災から1年が経ちました。今でも被災された方の多くが元の生活に戻れずにいます。大切な人を失った方も大勢いらっしゃいます。その方々が悲しみを乗り越え、新しい生活をはじめられるように祈るとともに、被災地を見てきたものとして、これからも私の見たものを伝えていきたいと思います。がんばろう、日本!」

などという文章は、私には書けない。

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あの時のブログの文章を見ると、随分冷静に書いてるように思える。一周のことをまとめた記事に、泣いたときは記事にそう書いてると書いた気がする。でも、2つとも、違う。

関東で会った友人には話したんだけど、まだ気持ちの整理がつかない。

岩手の山田町を走っていた時、T字路に段ボールにマジックで書いたようなメッセージボードが置かれていた。本当に何か、八百屋の特売みたいな感じの手書きで、「世界の皆さん、日本の皆さん、応援、お祈り、届きました!ありがとうございます!私達、がんばってます!」みたいな文章が書かれていた。

前の記事の写真にあったけど、山肌にメッセージがあったり、後は旗にもそんなことが書かれたいたことはあった。でも、そのボードは段ボールで、文字もたいしてうまくもない手書きで(中学校の文化祭のような)、文章もお役所的ではなくて。トラックなどの車が沢山走っていたT字路に置かれていたことも、精一杯、みんなの目につかせるためにしたんだろうと思えて、本当に、本当に生々しかった。

実際にどこのT字路かも憶えてる。


大きな地図で見る

あの時書けなかった理由は、それを見た瞬間、私の口から出た言葉が、「ばかやろう」だったから。そう言いながら、そう思いながら、胸の奥からこみ上げるものを抑えられなかった。

そのボードが置かれていた場所も、↑にあげた写真のようにズタボロの瓦礫の山が道路沿いにあるような場所で、満足に生活の再建など望むべくもない地域だった。家も流された。電信柱すら立ってない。“その日”から、半年と1ヶ月が経っているのに。

嬉しいときに涙を流すことはある。悲しいときももちろん。誰でもわかることだろうと思う。でも、あの時、私が「ばかやろう」と言いながら、涙を抑えることができなかった気持ちを、わかってくれるだろうか。言葉にはできない。言葉にするとすれば、「ばかやろう」になってしまう。それ以外の言葉では、あらわせない。

私が震災について伝えることがあるとしたら、多分このことだけだろうと思う。私はあの瞬間の光景を、生涯忘れない。

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2012年3月10日土曜日
車検終了&シート修理

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帰ってきた。メニュー的にはファンベルト&純正ショック4本&イグニッションコイル&内装の破損部品+車検、というところ。170kmくらい走ってきたけど、いいね。全然当たり具合がソフトになった。内装とか外装とかは別にして、機械的な部分はほとんど気になる部分がなくなったし、約10年落ち37,000kmを2年で5万km以上走った車としては十分な感じ。

引き渡された後、時間がなくて無理だった助手席シートの不具合も自分で修理。

  • レバーを前に倒した後、シートが前に行かない
  • レバーを後ろに倒してもリクライニングできない

日本のページでは不具合報告はあっても「直したよ」というページはなかったので、検索範囲を英語まで広げたら、上の不具合はイギリスの206のフォーラムからたどれたページに解決策を発見。落ちてたピンの用途もわかって解決。

下の方は結局英語ページを見てまわっても解決方法はなくて、半ば諦め(調べてもなんか中のロックが変なふうになってるんだろうなーという感じまでで、解決方法はなし)てたんだけど、たまたまできた待ちの時間中に「動いてよー動いてよー」と心の中で思いながら、甥っ子のマネして駄々をこねるようにレバーを後ろに倒しながらシートをギコギコしてたら、ガコンと音がして直ってしまった。さすがプジョークオリティ。昭和のTVかっ。

思うに、こういう小さな不具合がたまっていって、納車当時は輝いていた206(とかフランス車とか輸入車)が嫌いになってしまった人も多いんだろうなあ。今の508とかではそんなこともないだろうと願いたい。好きだった自分の車がこんなくだらない出来事で色あせていくなんて悲しすぎる。

2012年3月7日水曜日
車検中……

代車生活中。初代プレオのRMグレードというのかな?なんかスポーツシフト付きCVTの車種。13万キロ走ってる車に何か言うつもりもないけど、CVTってほんとおきらくごくらくだなあ。

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