知人の平成元年製旧規格軽のジムニーの修理を手伝った。
フロントのカムシール・クランクシール、ディストリビュータ・ウォーターポンプ・カムカバーのガスケットとクラッチ一式。誰が見てもボロ以外の何者でもないけど、部品を替えればそこの問題はなくなるし、いやはやたいしたもんだ。こういうの見ていると、NAがほしくなるね。
知人の平成元年製旧規格軽のジムニーの修理を手伝った。
フロントのカムシール・クランクシール、ディストリビュータ・ウォーターポンプ・カムカバーのガスケットとクラッチ一式。誰が見てもボロ以外の何者でもないけど、部品を替えればそこの問題はなくなるし、いやはやたいしたもんだ。こういうの見ていると、NAがほしくなるね。
FR、と聞いてまず心配したのが雪だった。シルビア乗りの子には随分脅されたしなあ。でもまあ、ここ何日かの雪路面を走った結果、何とかなる、というのが正直なところ。
いや、そりゃ滑る。ちょっと凍った交差点とか他の車はゆうゆう通過しているのに、一人で滑りまくり。直線とかで試しにちょっとガツンとアクセル踏むとすぐに踊るし。でも、わかってさえいれば何とかなる。ツーシーターでも何とかなる、みたいなもんだな。
がっつり積もられると駐車がなかなかに大変です。
ロードスターのデフォルトのメーターの夜はこんな感じ。
ということで、待っていた部品(RSプロダクツさんのELバックライトキットの)が届いたので、装着。うん、美しい。
美しいね。
……えー? あれぇ? ほんとにこれ美しい? 何か装着したら、限りなく「コレジャナイ」感が……。おかしいな。色のバランスの問題はあるにせよ、んー、なんだろう。変だ。モノ自体は間違いなく綺麗だ。だけど、何だろう。やっぱり激しくコレジャナイ。うーん。
ということで、メーターいじりの日々は続く。
ロードスターNC1のデフォルトのメーターはこんな感じ。
悪くない。
だけど、私はこのどっちつかずのシルバーが個人的に嫌いだ。ついでに言うと2, 3ポイントはともかく、やたらめったら使われているメッキのクロームシルバーも嫌いだ。アフターパーツではクロームメッキのパーツだらけだけど、どうなってるんだ。キラキラしているのは確かに綺麗だ。でも、エセ金属のメッキシルバー以外でも光らせられるだろ。なんでないんだ。よし、ないなら作ってしまえ。
↑がメーターを3枚おろしにしていた時の状態。実際はほんと大変だった。
一応、電動ドリルのバフも一部使ったんだけど、なにしろ形状が複雑でエッジがそこかしこにあって、ほとんど手磨き。それでも一部地肌が出てしまったほど(地がグレー+着けたら見えなくなるので放置。そうなる予感があったのでプラサフは吹かなかった)。
しかし、そんな苦労も、AWDさんのSMTを組み込み、あるべき場所に収まれば全て報われる。自分で言ってりゃ世話ないが、最高ですよ。
写真だともの凄く下品に見えるけどね! ともあれ、メーターまわりはあと1箇所作業があるので、とりあえず仮止めで終了。