2014年2月10日月曜日
Roadster 25th Anniversary

【MAZDA】ROADSTER 25th ANNIVERSARY-2

2014年2月4日火曜日
ロードスターの歩み(車両重量編)

車重編とあるけど、別に続かない。ふとしたことからNA/NB/NCの車両重量を調べてみたので掲載。NA以外はGoo-netのカタログから。NAは適当に。ついでに86/BRZとFC/FDも掲載。っていうか、86 RCって後ろの座席とったら現行のRS RHTより軽そうだ。しかしGTになるともうFC/FDに手が届いちゃうな。

NA (参考値) 940 NA6CE
  980 NA8C
NB 1010 NB6C
  1030 NB8C RS
NB最終 1030 NB6C
  1080 NB8C RS
NC 1090 ROADSTER
  1100 RS
  1140 RS RHT
NC最終 1110 S
  1120 RS
  1160 RS RHT
86 1190 RC
  1230 GT / GT Limited
RX-7 FC3S 1250 (GT-R 1989/4)
RX-7 FD3S 1260 (TypeR 2000/10)

私はNCの、しかもRHT乗りなので、一部の人達のように熱狂的に重量にこだわりがあるわけじゃない。そんな立場で冷静に変遷を見てみると、本当に車って時代を越えることは難しいんだなあと。FDのゼロ作戦やら、NB、NCのグラム作戦やら、割と軽量化に命かけてるマツダですらこれだから。

そして当然、歴代ロードスターの車重の話をこの時期にするということは、オチはこうなるわけだ。NDは何kgだろう? まあ、まとめを見てわかる通り、NCや後期NBはともかく、NAより軽くなることはありえないので、さして気にすることはないんだけどね。「新世代高性能軽量シャシー」であるSKYACTIV-CHASSISを採用したアテンザもアクセラも、車両重量はほとんど変わってないし。NAはやっぱり、最も「へなちょこ」で、そして最も軽くあってほしいよ。

余談: フェラーリとかってどうなんだろうって思いはじめて調べてみたら、458(V8)が1,380kg、F40(V8)がさすがの1,100kg、V12クラスはやっぱり1.5tとか。じゃぁ、パガーニだ、と思ったもののウアイラ(V12)でも1,350kg。驚異的だけどやっぱ1.3tかあ。よし、次はランボだ。ガヤルド(V10)が1,430kg……って、ちょっと待て。なんか凄いのがいた。

ガヤルド セスト・エレメント(V10) 999kg

やっぱりランボは頭おかしい(褒め言葉)。あー、だけど、サーキット専用車か。まあ、さすがにビンテージまでさかのぼらないと、ロードカーでV12のっけてNCと同じくらいの重量っていうのはいないよなあ……いた

マクラーレン F1  6.1L V12 636PS 1,140kg

ちなみに私のNC RHTが1,130kg。うん、やっぱりこの車は色々とおかしい。

2014年2月2日日曜日
吸気系あれこれ

エアクリーナーまでのインテークパイプをNOPROさんで買ったものに変更。

DSC05475

↑こんな感じの長くて蛇腹でレゾネータ付きなのが、

DSC05483

こんな感じのシンプルなものに。ついでにライトも磨いておいた。

「すわ、ついにチューニングに手を出す気か!?」なんてことは言わない。だって、これはヨーロッパ向けロードスターと特別仕様車のM’z Tuneの標準部品。更に言えばバンパーで隠れる部分なんでボンネット開けても見えない。効果もプラシーボくらいしかない。まさに自己満足の部品だ。だけど、それでいいんだよ。

ついでに日をまたいでスロットルバルブの掃除。

DSC05488

写真撮るのが難しすぎる。まあ、最近の車はモリブデンコートだなんだとめんどくさい。NCも例外じゃない。コートを剥がさない程度にパーツクリーナで優しく拭いて(それでも結構ベトっとした黒いのが……)終了。こっちも体感的にはプラシーボの域を出ないけど、こっちはちゃんと数字が出た。アイドリング中のスロットルバルブ開度が12.5%くらいだったのが、掃除後は11.4%くらいで安定。キーON 1分、キーOFF 1分で開度学習ができるのを確認できたのも収穫。これでバッテリー外しも怖くなくなった。

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